工房コラム
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ゴルフのグリップ交換 必要?時期頻度は?どんなものに?
ある程度ゴルフをたしなむ方は、ご自身で判断してグリップを好感しているとは思いますが、ビギナーの方はどのタイミングで交換しているのか?目安が欲しいものかもしれません。そこでグリップについてお話してみます。
グリップ交換の重要性とは?
グリップは古くなってくると、先ずその滑りが一番問題になります。プレー自体にも影響が出ますし、危険も付きまとうようになります。というのも、グリップが滑ると自然と握る力が強くなり余計な力が入りミスショットも誘発するようになります。レッスンなどでもグリップは柔らかく握る!と言われていますが、それも出来なくなります。
加えて危険性が高まります。滑るという事はクラブがするりと抜けて飛んで行ってしまう可能性も高まるのです。たまに練習場などでもクラブを飛ばしている人を見かけますが、ほとんどが貰い物のクラブなどで、一度もグリップを交換していない、つるつるのグリップのクラブが多いのです。
良いショットを打つ為にも、危険を回避する為にもグリップ交換は必要ですね。
グリップ交換時期の目安は?
大手グリップメーカーでは、およそ40~のラウンドでの交換とも云われています。トーナメントで戦うトッププロは恐ろしい頻度で交換していますが、そこまでは必要か?と思います。
一般的には、プレーヤーの練習頻度、ラウンド頻度によっても変わるのですが、月一ゴルファーの方などでは、1年に一回は交換時期かどうか見極めたほうがよろしいかと思いますし、それ以上の頻度で練習やラウンドを重ねているゴルファーの方は、時期ではなく、グリップ自体の状態を見て、グリップがつるつるに光ってきた。指の当たる部分が削れてきた。等の症状が出てきた時には、安全も考えて交換する事が望ましいと思います。
そもそも自分に合うグリップって?
グリップには、太さや重さ、素材の違いがあるのです。それはプレーヤーの手の大きさも違いますし、握った時の硬さや柔らかさがそれぞれ違うので、自分のフィーリングに合うグリップを探さなくてはなりません。
プロがつけているから、友達がこれだから、では自分に合っているかどうかは正しいとは言えません。
ゴム系のグリップは握った感じが柔らかい感じがしますし、エラストマー素材の物でも柔らかい物もありますし、しっかり硬い感じのグリップもあります。
太さは各メーカー様で色々な種類のサイズのグリップを出しているので、おすすめは実際にショップで握ってみて自分に一番しっくりくる太さの物を選んだほうがよいでしょう。
カタログ等に書いてある数値だけ見て選んでも微妙に違う事があるからです。一番繊細な握り心地なのでしっかり各メーカー様の商品を沢山握ってくださいね。
グリップ選びの注意点!
意外と重要視されていない方も多いのですが、グリップはそれぞれ重量の違いがあります。
今使用しているクラブについてるグリップから違うグリップに変える時は、重量にも気を付けてください。
45gのグリップから50gのグリップに変えると、クラブのバランスはおよそ2.5ポイント前後変わってしまいます。
その影響で今までの振り感と変わる現象が出てきます。
グリップの下に巻くテープの違いによっても握ったときの感じも太さも変わります。
一番最初のグリップ交換は、グリップ交換によるバランスの変更や下巻きテープの種類、巻き方など熟知しているプロショップで相談して交換する事をお勧めします。
その後は交換する際には、何グラムのグリップにすればよいか?下巻きの巻き方なども自分に合うのはこれだとわかっていますから、ご自身でも交換できるようになります。
グリップ交換の費用は?
グリップは安い物だと¥500-位から本革製の高級な物まであります。交換作業料金は¥200~¥300程度で交換してくれるショップさんがほとんどだと思います。
グリップなんてなんでもいい。。。
と思われがちなグリップですが、かなり重要な事にお気づき頂けましたか?ゴルフのスコアーにとっても、危険防止の為にも重要です。最近インターネット販売で偽物グリップも横行していますが、材質も重量もひどいものが多いので気を付けてください。いつもきれいなグリップでゴルフを楽しんでください。
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