普段は全くゴルフ雑誌を読まないのですが…

 

昨日の休みのラウンド帰りに、見出しにつられてパーゴルフとゴルフダイジェストを買って読んでみました

すると…

 

1番気になる“振りやすさ”の記事に…

 

うちのお店でも使っているMOIフィッティングの事が書いてありました

うちのお店でも、お客様からバランスの指定が無い場合、お客様のオーダークラブは、全てこの計測器を使い振りやすいところで作っています

完璧に合わせるとなると、大変な時間と金額が掛かるので、ほぼほぼ良いところの数値に合わせる様に作って差し上げてます

 

それが故に…作られたお客様の声が…振りやすいがまず先にお話しされ…次に飛ぶ様になりましたと変化してきます

 

本当このゴルフダイジェスト様の記事には共感出来、振りにくいクラブは何度練習してもプレーヤーの意を汲んだ球が出てくれないものです

 

このMOIの考え方を汲んで作ってくれているフジクラシャフトのMCI ブラックシャフトもロングアイアンは軽めで振りやすく、ミドル、ショートアイアンに向けてバランスが、徐々に重くなっていき手元も浮かないで分厚いインパクトがしやすくなる様にシャフトが仕事をしてくれます

 

この考え方も取り入れてオーダークラブを組み付けていくので、振りやすいクラブに仕上がるものと考えています

 

そして今日も次から次へとオーダー分の入荷が

Archシャフトにフジクラシャフト

 

ミステリーのFW&UTにアイアン

 

そして…Waoww

 

&& 先日組み上げて最高ですとお客様から喜びのメールが来たVRRST

これら全てのクラブを組む時に、お客様の1番振りやすいクラブのMOI数値に合わせて組み上げていきます

 

自分のクラブでMOIの数値を無視してバランス組みすると…まぁ…振りにくくて結局MOIで自分に合っている数値に合わせて組み替えてしまいます

 

ヘッドとシャフトの相性とMOI数値は、大事にした方が結果は間違いなく良いですね

 

これからこの子たちを組み始めまーす

 

PS…Waowwの青ヘッド…先日入荷したのに…もう欠品が出てきてしまっております…お早めに

 

小田孔明プロも使用してますが…カーボンアイアンシャフト物凄いリシャフトの量です

 

組み上げたらまたUPしますねー

でわまた