皆さんこんばんは
今日はベティナルディゴルフのHさんが、2019年モデルの試打パターを持って来て下さいました



派手さで売るのではなく…
マットクーチャーが使用するなど、良い物を
の

こだわりが強いのがベティナルディゴルフのパターです

特にこのSSシリーズは、303SSという素材を用いて芯のある柔らかさを醸し出し、幅広いゴルファーを魅了しています



試打クラブは、この他に大人気のQueenBシリーズも入っています



そのついでに

Hさんに実際スカイトラックを使って打ってもらいました



この様に…私もですが…自分の感覚と実際の打ち出し方向がかなりズレているのを感じます…

この辺を常に調整してストロークをしているプロとアマチュアの違いなのでしょうか…



今月は試打パターがありますので、ご自分のストロークをスカイトラックで計測してみては如何でしょうか





実は…ヘッドの飛距離等もきちんと計測はしています
ただ…そのデータは打ち手やシャフトによっても変わるので公開していないだけなのです…


計測値と感覚値…どちらを優先させるかは、各々色々な考え方があるので全てアリだと思います

これは…計測値で良くても…本コースでは多少違ったり…また…その逆もあるからなのです

しかしながら…プレーヤーがこのクラブは振りやすい
と言ったクラブは計測値も良いデータが出やすい
のも事実なのです





当店のお客様でも私にお任せ頂く方が殆どですが…
一度もデータを取った事がない方は、自分のデータを知りたい
これも勿論のことですよね




全てが自分にとっての1本になるのであれば、満足いく形で最高の1本を作るのが私達の仕事ですから

データ計測はご予約をして下さいね

しかし…パターに関しては…H氏も話してましたが…自分の感覚と実際の打ち出し角度がこれほど違っているのには正直ビックリしますよ



その為にパターはそれぞれトゥハングの角度が違って作っているという訳です

感覚だけだと…実際の打ち出し角度の違いで入らないパターを買ってしまいますよ





インターゴルフ工房では、パターもヘッドからシャフトも数多くある中からプレーヤーに合わせて組み付けて行きます

が故に
ロフト角、ライ角もプレーヤーに合わせた

1本が出来上がります



明日もNew パターシャフトが入荷しますので、ご紹介しますね

でわまた〜
